費用の目安

事例	合計金額	実費登録免許税
被相続人の不動産と預貯金の相続のために戸籍を調査したところ、連絡をした相続人５人のうち相続人の１名が行方不明であったため、不在者財産管理人の選任申立書を作成し申立て、家庭裁判所の許可を得て遺産分割協議を行い、不動産を取得して預貯金を分配した。不動産は評価額１０００万円、預貯金は１５００万円（２口座）、取得した戸籍は３０通であった。（代償金や裁判所の予納金は除きます）	56万円	約9万円
被相続人の預貯金３０００万円（金融機関３か所）と自宅の土地建物の遺産分割協議を行い、自宅は同居していた妻が相続し、被相続人の兄弟姉妹（相続人）に金銭を分配することになった。当事務所で預貯金解約と分配を代行し、戸籍は約３０通取得、登記の申請を行い、連絡に関する文案等を作成した。	35万円	約5万円
不動産評価額４００万円の土地を長男の名義に変更する相続登記を行い、法定相続証明情報と遺産分割協議書を作成した。（相続人は２人、取得戸籍は１２通）	12万円	約3万円
不動産評価額５００万円の土地建物の相続で、相続登記の後、不動産を８００万円で売却したケース（相続人は４人、取得戸籍は１０通）	40万円（不動産仲介料を含む）	約3万円
不動産評価額１０００万円の土地建物の相続で、相続人１２人のうち被相続人の前配偶者の子数名の連絡先がわからなかったケースで、取得戸籍が約５０通、戸籍の附票による相続人の住所の調査を行い、相続人に送付する文案作成等を支援したケース	50万円	約10万円
不動産評価額１０００万円の自宅の相続登記と、預金５００万円（３口座）の解約と分配を依頼し、法定相続証明情報と遺産分割協議書を作成したケース（相続人は３人、取得戸籍は約７通）	24万円	約５万円
預貯金１４００万円（１口座）につき、遺産分割調停を申し立てて、調停調書に基づいて預金の解約と分配を依頼したケース（相続人は６人、取得戸籍は約２０通）	28万円（遺産分割調停申立書の作成を含む）	約3万円

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